第50回 どちらのタイプを買うのか迷ったときは

マンション売却アドバイザー田中徹也

第50回 どちらのタイプを買うのか迷ったときは

■ポッドキャスト(音声)で聞く⇒《音声再生ページ》 「同じマンションの中でAという部屋とBという部屋があります。値段もそんなに変わらないんだけど、どっちを買おうか悩んでるんですけど」という事があるんですね。 新築マンションの場合はこういった事があると思うんですよ。 「じゃあどちらにするかというですね基準、何かポイントがあれば教えてくれませんか?」 こう聞かれた時にはですね私はこう答えるということをお話したいと思います。 まずポイント2つあります。

1つ目はリビングです。

やっぱりですねリビングが過ごしやすそう、使いやすそう。 そして広ければ広いにこしたことはない訳ですけども、リビングが気持ちのいいお家。 これはポイントが高いです。 というのはですね、例えば他にもこのウォークインクローゼットがあるとかですね。 小さな部屋がたくさんあるとかですね、それもいいんですけども

基本的に家で生活する内の時間、この中での80%~90%はリビングで過ごすんですよ。

もちろん寝てる時間ってありますけども、活動している時間の約9割近くはリビングで過ごしています。 ですので、この多くの時間を過ごすリビングの使い勝手・居住性これがいいという事は即ち、そのマンション、家にですね住む事の心地よさに大きく関わってきます。 またですねリビング広いとやはり開放感があるということで今度売る時にも間違いなく話が進みやすいという事が言えると思います。

もう1つのポイントはバルコニーなんですね。

バルコニーがですね、いくら広くてもせいぜい使う所って限られてるじゃないかということ言われると思うんですけども、 私の過去の経験上、ルーフバルコニーっていうのはちょっと別ですけども、所謂バルコニーでも奥行きの広いバルコニーこれは人気が高いです。 また単純に広いバルコニー、この奥行きが広かったり、広いバルコニーのお家というのは将来あなたが売る時に早く売れる傾向が強いです。 どういう理由があってというのはですね、さまざまな理由があるのでこれ深く今日はお話しませんけども、バルコニーが広いお家はですね売れやすい傾向にあると考えて頂ければいいかと思います。 今日のお話をまとめますと、あなたがですねAとBどちらの家にするか迷った時は、よりリビングが快適で過ごしやすそうなお家を選んでよりバルコニーが広めのお家を選ぶことでいいですね家を買う事ができると考えて頂ければいいかと思います。 ■ポッドキャスト(音声)で聞く⇒《音声再生ページ》 ⇒iTunesStore:iTunesをPCにインストールされている方は、[コチラ]からも聞けます。 番組に関するお問い合わせ。 田中に対する叱咤激励。 20@3788.jp までお送りください!!


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