マンションの売り出し価格を決めるときに比較するものをご存知ですか?

マンション売却アドバイザー田中徹也

マンションの売り出し価格を決めるときに比較するものをご存知ですか?

売り出しの値段とライバル物件

マンションを売りに出す場合、同じマンションで売り出し中の物件がある場合売り出し価格はどのように設定すればいいでしょう? 不動産屋さんに査定をお願いすると「今売りに出している物件は○○○○万円ですが、過去の事例では・・・・」という話になります。 事例をもとに考えれば、今売りに出しているライバル物件は高い。 だから安く出しましょうという話。 これは正しいのでしょうか? 確かに、事例と言うのは大切でしす参考になるでしょう。 しかし、大事なことは「買い手は何と比較して、高いか安いかを判断するか?」です。 同じマンションで売りに出している部屋がない、よって自分の部屋だけが売りに出される。この場合、買い手の立場で考えてください。 買い手としてみた場合、その売り出し価格が高いか安いかを何で判断しますか? 「そういや、2年前。同じマンションの部屋が○○○○万円ででていたな~」 このように過去の事例と比較して考えます。 しかし、同じマンションから複数の部屋が売りに出されている場合はどう考えるでしょう?「○階の部屋が○○○○万円、だから▲階のは少し高いな」という風に考えませんか? そう考えれば、同じマンションでライバル物件がある場合は過去の事例にこだわるよりも 今実際に先に売り出されている物件の価格から、ご自身のマンションの売値を考えること が買い手のことを考えても優れているということです。 よって、過去の事例にあまりこだわることもないです。 高く売りたい場合は、最高値の物件の位置などを考え価格を決めます。 逆に早く売ってしまいたいのであれば、今売りに出しているものよりも一目で「安い」と感じさせる価格で売り出せばいいのです。 ライバルが居る場合、居ない場合では比較するものが変わる。 これを知った上で売却をしてくださいね。


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