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それでは今日は昨日に引き続きまして家を買いたい人が内覧に行く時にどういった物を持っていけばいいのか、どういった所を注意すればいいのかについてお話をしたいと思います。
昨日お話したのは家を見に行く時には、デジカメを持って行って下さいねという話をしました。
では今日持って行って欲しいアイテムそれはですね、意外と皆さん持ってこないことには本当驚かれるんですけども、
ズバリ、ボールペンなんですよ。
別に蛍光ペンでもいいんですけども、不動産屋さんに行くとですね「じゃあ見に行きましょう」って事になるとその家の図面を頂ける訳ですね。
で、その図面を持ってですね現地を見に行くわけですけども気になった箇所とかあればですね、書き込んでおいてそれを後から質問にまとめて不動産屋さんに聞くというのがですね、一番効率がいい訳ですよ。
ほとんどの方が家を見に来てもですね図面をほとんど見ないような状態でグルグル回ってみてですね、そして後になってから「あれどうなってたかな」「これどうなってたかな」って事で、そこで時間をかけてしまってですね不動産屋さんにまた質問をするというのが結構多いパターンなんですね。
ですから、家を見に行く時はデジカメで写真を撮るのもいいですし、あともう１つはペンを持って行って不動産屋さんにもらった図面にですね「あーここにこういう物が付いている」とかですね「これはこういう話になっている」例えばクーラーでも「ここのクーラーは付けたまま」「売主さんが引っ越してくれるんだ」とかですね。
こういった細かいポイントでも書き込んでおくとですね、後でそれを見直した時に見た時の記憶も同時によみがえりますので、結局はですね皆様にとってですね間違いのない物件選択ができると思います。
で、それとですねあともう１つ、売主さんが住んでいる家を見に行く場合は、気になった事は直接売主さんに聞いて頂く。
これをですね、して頂くといいと思います。
やはりですね売主さんも自分の家の事ですので、はっきり言えば不動産屋さんよりも詳しいですから特にですね女性の方のこの生活同線とかですね。
あとこの水廻りの利便性などはですね、実際に売主さんにお話を聞くとですね結構いろんなお話を聞けるかと思います。
またですね、我々不動産業者では気づかない所もいざ住んでいる売主さんであれば気が付いている事もありますので、売主さんとこう情報交換する事で、その家の魅力がですねまたより引き立つって事もあると思いますので、その部分はですね大いに活用して頂ければと思います。
それでは前回の分と合わせてまとめますと、「内覧をする為に売主さんの家を見に行く時はデジカメとボールペンを持って記録を録り、そして売主さんの話をよく聞くこと」これがですね家を買って後悔しない為の内覧時の大切なポイントですので、是非ここを守って頂いて皆様の不動産購入に役立てて頂きたいと思います。
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