ハワイの不動産には間取り図がほとんどない
2018-06-07
ハワイの不動産の資料などを見たときに、違和感を感じますよね。
さわやかに笑うエージェントの顔!白い歯がキラリ!
そして物件の写真がドーン!
うーん、なんか足りないような。。。
そうです、間取り図がないのです。
日本ではほぼ100%間取り図があります。
逆に無いほう珍しいです。
しかしハワイの不動産の広告では間取り図がないことがほとんどです。
なぜハワイの広告に間取り図が無いのでしょうか?
なぜ、ハワイの不動産には間取り図がないのか?
この理由は様々ですが、そもそもハワイでは古いコンドミニアムがたくさんあります。
しかし、多くの中古物件は上記の記事のように、値段が下がらない傾向があります。
ただ、どうしても古くなることで新築当時の間取り図がないという状況が多々あるのです。
あったとしても変わってる場合も
新築当時の間取り図があったとしても、必ずしも現状と一致していることはありません。
なぜなら、当然長いあいだにリフォームなどがおこなわれていることがあります。
よって間取り図があるけど、ぜんぜんちがう!ということもあるのです。
わざわざ間取り図を作りなおさない
日本であれば、中古物件であっても間取り図を作りなおします。
でもハワイの場合はわざわざ作り直さないのです。
よって、間取り図がない中古物件がいっぱいあるのです。
新築は間取り図がある場合も
新築のコンドミニアムの場合は、間取り図がある場合がほとんどです。
しかし、必ずしも間取り図通りに完成しないことも、、、、(笑
結局は現物をその目で見ましょう!
結局そういう文化ですので、すべては自分の眼で見るしかありません。
自分の目で決める!これが大事です。
まとめ
ハワイでは間取り図がない物件がいっぱいあります。
あったとしても、それをすべてと思わずに、まず自分の目でしっかりと見るようにしましょう!