ハワイの不動産の契約書には印鑑?サイン?
2018-05-06
ハワイでコンドミニアム、不動産を買うことになると、当然そこには日本のように契約書があります。
では、その契約書に日本のように印鑑、ハンコをおすのでしょうか?
ハワイの不動産契約書には印鑑不要
まず、ハワイの不動産の契約書には印鑑やハンコは使いません。
基本サインです。
そもそも印鑑という考えがありませんので、すべての書類がサインになります。
では、どんなサインが必要なのでしょう。
サインは英語ですか?
サインというと、英語でさらさらっと書くイメージがありますが、実際には日本語でも大丈夫です。
もちろん英語でも書ければいいですが、決まったサインがなければ日本語で書けばいいでしょう。
身分証明の照合としてパスポートをみたときに、サインしていませんか?
それが英語なら英語でいいですが、ほとんどの人が日本語でしょう。
であれば、その日本語のサインで大丈夫です。
では印鑑はいつ使うの
はい、もうハワイの不動産を買うときは使いません。
ご安心をw
当然印鑑証明とかもないです。
逆にサインの証明をしたりすることはあります。
サインは様々なときに必要
ハワイで不動産を買うということは、様々な書類にサインをすることになります。
簡単なことからいうと、契約書だけでなく銀行口座の開設。
また、所有権移転の書類や管理会社に出す書類など多くの書類があります。
ですので、1つちゃんと自分のサインを決めておくほうがいいです。
もしかっこいいものが欲しいのであればサインデザイナーとかもいますよ。
ちなみに、僕のサインもデザイナーに作ってもらいました。
さすがにここにはアップしませんが。。。。
まとめ
ハワイでは不動産を買う契約書やその他書類においても印鑑やハンコを使うことはありません。
基本すべてサインと考えておきましょう。
そして、自分のサインを1つちゃんと決めておきましょう!