マンションの買い替えの失敗例



マンションの買い替えの失敗例

2010-11-30

マンションの買い替えの失敗で多いのが「売るほうのマンションが思ったように売れない」というのが一番多いです。

不動産屋さんから「○○○○万円ぐらいで2ヶ月もあれば売れますよ」と言われて、鵜呑みにして先に買ってしまった。
しかし、実際のところはとてもその値段では売れず、もう半年になる。

そして「どうしよう、、、売れなかったら」と悩み、結果安値で売ってしまうことしかできなかったという話が多いのです。

なぜ、こうしたことが起こるのでしょう。
それは公平かつ第三者である専門家の意見を聞かなかったことです。

たいていの場合、マンションを買い替えする場合は新しく買うほうのマンションをお世話してくれた不動産屋さんに、今住んでいる家の売却もお願いします。

このとき、いい不動産屋さんだといいのですが、中には「とりあえず売れたらいいだろ、うちは買ってもらうのが仕事だ」と考える不動産屋さんもいるのです。

買い替えをする場合は売るほうのマンションがちゃんと売れるかどうかがポイントです。
確実に売るためにも、不動産屋さんにすぐに売却をお願いするのではなく、まずはマンション売却に詳しい専門家の意見を取り入れた上で、買い替えを進めていくことをオススメします。



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